FCPXのプラグイン紹介

アメリカではブラックフライデーでプラグインを安売りしているみたいなので、
いつか使うかもと思ってメモしておいたプラグインのリストをご案内します。
買ったわけじゃないので、実態と違っていたらご容赦あれ。

TrackX：動きに合わせてトラッキング。
SliceX：ゴミ消去
LUT Utility：log撮影時の現像用
Color Finale：チャンネル別にガンマカーブで色補正
※FCPX 10.4で不要に‥‥
Neat Video：ノイズ除去
Callouts：ポップなインフォグラフィック
Ripple 3D Animations：3Dタイトルプリセット
mFlare：レンズフレア
iZotope RX5：リバーブ除去、環境音除去
Worx4X：プロジェクトのスリム化。使用部分のみのXML書き出し

※ブラックフライデーの安売り紹介案内
http://www.fcp.co/final-cut-pro/articles/2019-the-big-black-friday-cyber-monday-sale-discount-list-for-fcpx-editors

Final Cut Pro X 10.3.3他アップデート

Final Cut Pro　バージョン 10.3.3 の新機能（更新: 2017年4月14日）
・インスペクタの幅を広げてエフェクトパラメータを表示および調整できます
・古いライブラリのアップデートに関する問題が解決されます
・ディスクに記録しながら読み込まれているクリップの使用時のオーディオ波形の再描画が高速になります
・タイムラインでロールの表示を変更すると、タイムラインインデックスにひし形のアイコンが表示されます
・ロールエディタのカラーオプションが増えます
・“ブラウザに表示”で元のクリップの位置がブラウザに正確に表示されます
・Canon Log 3とSony S-Log3/S-Gamut3のログ処理がサポートされます
・フルスクリーンの終了時にビューアが消えることのある問題が解決されます
・DVDへの共有が応答しなくなる問題が解決されます
・DVDでのメニューとチャプタのタイトルのフォント品質が向上します
・DVD作成時の画質が向上します
・DVDのユーザ・ダイアログ・メッセージで書類へのリンクが改良されます

FCPX 10.3.2他アップデート

Final Cut Pro　バージョン 10.3.2 の新機能（更新: 2017年1月19日）
オーディオファイルのカスタムフォルダをサウンド・エフェクト・ブラウザに追加できます
オーディオのみのクリップでリップル削除を使っても、選択範囲が無効にならなくなります
再起動後もオーディオメーターのカスタム幅が保持されます
非常に長いプロジェクトの編集時のレスポンスが改善されます
H.264ファイル書き出し時およびフレームレート変更時のパフォーマンスが改善されます
Compressorを使ってProRes 4444ファイルを透明度付きで書き出すときに、正しいアルファチャンネルが作成されます
複数行タイトルの行間に対する調整が最初の行のみに適用される問題が解決されます
ロールが混在する第2のストーリーラインがタイムライン内で重なる問題が解決されます
Apple USB SuperDrive経由でFinal Cut ProプロジェクトからDVDを作成できない問題が解決されます